2018年 年賀状解説

あけましておめでとうございます。年賀状の宛名面に、去年2017年の出来事の写真を並べたのですが、スペースの関係で何の解説もつけませんでした。そこで、この解説ページをつくり、年賀状には、このページにアクセスするためのQRコードを載せています。ということで、にぎやかだった持留家の2017年、どうぞご覧ください。そして、2018年もよろしくお願いします。

  1. 【1月】雪丸庵の初釜で、箏曲兄弟が「鷹」を合奏。箏曲部部長の匠と平部員の光。いいアンサンブルでした。演奏URLはこちら
  2. 【2月】うっすら雪の降った朝のいたずら。匠が描きました。
  3. 【3月】ヨハナの母「かーりん」さんの83歳の誕生日に、練馬のジャズバーで子や孫たちで「持ち寄り音楽会」をしました。そこでラベルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」を演奏する匠。
  4. 【4月】『君の名は。』の美術監督、丹治匠さんのトークイベントのちらし。人の依頼で、光が初めてデザインしたものです。「田舎に住みながらクリエイティブな仕事」という生き方をする丹治さんとのお話会、よかったです。
  5. 【5月】庭に土のプール登場。夏に事務所小屋の土壁を塗り直すために、大工の北山さんが持ってきた残り土と、うちの藁と、水路の水を混ぜて、夏まで発酵を待ちます。
  6. 【5月】綾部さん来訪。「まずは省エネ計算をしてみよう!」という最初の種を蒔いてくれました。これが「八ヶ岳らしい家づくりを考える会」のそもそものはじまり。
  7. 【8月】輪行バックでちゃりんこ抱えて大島一周旅行をしてきた光。青春18きっぷで夜、甲府まで帰って来たのをお迎えに行ったら、細いカラダななめにして歩いてました。お疲れさん!
  8. 匠が作った石場建ての犬小屋の足元をどんどん掘ってしまうシロ。こうやって地下一階?にたこ焼きみたいになってるのが夏場、いちばん涼しいみたいです。
  9. 【6月】潤建築の作業場の建前に参加した匠。滋賀の名棟梁、宮内さんにあれこれ教えてもらいながら掛矢を振っています。
  10. 【8月】モチドメデザイン事務所小屋の土壁塗り直し。1泊2日のワークショップで、これまで知らなかった人との出会いがたくさんありました。
  11. 【9月】基盤整備後初年度の田んぼは、水の引かない、泥沼田んぼ。農業委員会のメンバーと市役所の担当とが状況検分に来た時に「こんなに埋まるんです〜」と、身体を張ってお伝えしました〜
  12. 【8月】夏休みもなく勉強する匠のたった一日のおでかけ!家族と彼女と5人で上高地へ。しとしと雨だったけど、きれいでした。
  13. 【10月】光、北杜市主宰の『蛍のころの「水の山」映像祭 北杜市シナリオコンクール』で、なんとグランプリ! タイトルは「最後の森」。短編アニメとして今年7月に公開されるそうです。楽しみ。
  14. 【11月】小淵沢で開催した「八ヶ岳らしい家づくりを考える会」の勉強会で話すヨハナ。90人を越える盛況ぶり。今後の展開が楽しみです。
  15. 【12月】特色入試を受けに京都に向う匠。学生服の上に丹前を着て、マフラーして。各駅停車で向って鉄分補給です。
  16. 【12月】光の持ち物が雑多にうず高く積み上げられた闇のコーナーを整理して、解体した蔵の落とし込み板で棚を作っておさめたら、こんなにきれいになりました〜 お父さん、ありがとう!