2019年 年賀状解説

あけましておめでとうございます。2019年の年賀状解説です。

  1. 匠:京都大学農学部森林学科に見事現役合格! 予備校にも行かず頑張りました。
  2. 和也:仕事の幅広がる。Web以外にもパンフレットや半纏のデザインや、地元の仕事も増えました。写真は清泉寮ジャージーハットのための撮影
  3. 匠:滋賀の宮内建築に下宿させてもらい、関西での生活が始まりました。写真で匠が座っているのは、自分へのプレゼントとして買った、京阪電鉄のシート。
  4. いつもの「田んぼの親戚」に加え、信州大学の学生さんたちが大勢田んぼの手伝いに来てくれるようになりました。ヨハナが信州大学の講座に社会人聴講生として参加したのをきっかけに、大学とのお付き合いが始まりました。
  5. 光:高校の友だちといっしょにゲームカフェを主催。生活クラブ生協が運営する「たんぽぽ食堂」で、チラシやネットで募集した子どもたちと、アナログゲームで遊んで仲良くなる会を8月と12月に開きました。
  6. 木の家づくりにかかわる地元の業者でつくった「八ヶ岳らしい家づくりを考える会」の活動も盛んでした。国産材で出来た柱や横材を組んでつくるジャングルジム「くむんだー」はどこでも大人気。テレビや新聞にも取り上げられました。
  7. 光:第一回水の山映像祭のシナリオコンクールで、小中学生部門でグランプリ受賞。その授賞式が7月1日ありました。何百人を前に舞台にあがり、話してました。
  8. ヨハナ:受講していた「山村経営学」で、ゲスト講師として講義をしました。内容が濃すぎて1回では収まらず、2回の前半は和也も話をしました。
  9. 信大の講座で知った長野県根羽村に、家族で旅行しました。森林組合の人に案内してもらい、山に牛を放牧して、下草刈りをさせながらのびのび育てる「山地(やまち)酪農」の環境を整えている場所を見学しました。
  10. 匠:自動車免許取得。山仕事もできるよう、普通免許に加え中型免許も取りました。家族で外食してお酒を飲んでも、帰りは匠に運転してもらえます。
  11. 18年間、ずっと関わり続けている木の家ネット。その2018年の総会が山形県鶴岡市でありました。交通の便が良くないところにもかかわらず、89名の参加がありました。現地スタッフが足らず、ヨハナ頑張りました。
  12. 光:年末に水の山映像祭のドキュメンタリー番組の放送がYBSであり、その収録にテレビクルーがわが家にも来ました。ヨハネの森にも撮影しに行き、きちんと取り上げてくれました。