〜伝統建築の技を遊びながら学ぶ「木育」体験ワークショップ〜
子供達だけで木のジャングルジムを組み上げ、遊んで、解体するところまでを体験できる「木育」イベントです。木と木を組んで、釘や金物を使わず、木で締める、日本の伝統建築の職人の技「木組み」を、楽しく遊びながら学べます!ちびっこ大工たちの職人魂、炸裂!
2015年から毎年、8月11日の「山の日」に北杜市「清里の森」で行われる野外イベント「山存(ヤマゾン)」に、くむんだー山梨も参加することになりました!
日時:8/11(日) 山の日 午前の部=10:30〜12:00、午後の部=13:00〜14:30
※ 山存イベントは、9:00〜15:00
※ それぞれの部の30分前から、ヘルメット貸出、参加費支払いなどの受付を開始します
場所:清里の森 大駐車場 山存フェスタ会場
(入場門を入って左手、キッチンカーエリア 特設ステージ)
〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545−1
https://www.kiyosatonomori.co.jp/accessmap/index.html
対象=保育園児〜小学校高学年
定員=25人(要予約当日あきがあれば参加可能)
参加費=1500円(兄弟の二人目以降は1000円)
※ ご不明な点がございましたら、090−7902−7230(ヨハナ)まで
◉ 雨天の場合は中止です
◉ 中止する場合には、当日の朝、お申込時にいただいている電話番号にご連絡いたします。
日本一マニアックな祭 山存! 充実の出店も楽しんでね
くむんだーとは?
子供達でみ木のジャングルジムを組み上げ、遊んで、解体するところまでを体験できる「木育」イベントです。木と木を組んで、釘や金物を使わず、木で締める、日本の伝統建築の職人の技「木組み」を、楽しく遊びながら学べます!
およその流れ
所要時間は休憩やお話を含めておよそ2時間。当日も余裕があれば参加できますが、事前申込で子供達を25名募集します。対象年齢は保育園〜小学校高学年まで。小学校2年生以下の子は、保護者の見守りをお願いしています。当日持ってこれる子には三輪車や自転車にのるときにかぶりなえれている「ヘルメット」を持参してください。
活動内容としては、柱」を立て、柱にあいた穴に「貫(ぬき)」を通し、「楔(くさび)」という小さなパーツを差し込んで棒「木槌(きづち)」で叩き締めます。はじめて会う子同士で、知恵を出し合い、声をかけあってつくります。ヘルメットをかぶって、木槌を手にして組み上げていく子どもたちの中に「職人魂」をみて、親たちも大感動!組み上げたあとは、記念撮影。そのあと楽しく遊んで、元どおりに解体するところまでを体験します。
くむんだー山梨は、誰が主催しているの?
近くの山の木を使って、地元の職人が無垢材を手刻みし、自然素材でつくる家づくりを、この八ヶ岳地域に広めたい!と活動する「八ヶ岳らしい家づくりを考える会」で主催しています。
■ 八ヶ岳らしい家づくりを考える会とは? https://otsukimi.net/8rashii/aboutus
参加申込
イベントは終了しました。