お月見ネット presents "おはなしの森 at ジブリの森"
「光の方へ」 〜これから、先に向かって「つくっていく」私たちの暮らし。緑の中で、ゆっくり話そうよ!
日時・2001年 9月
23日(日) 夕方4時から8時頃まで
場所・三鷹の森ジブリ美術館の庭、中央の桜の木のまわり(地図はちらしにあり)
雨の場合、三鷹駅前市民館2F和室に場所が変わります。(地図はちらしにあり)
出演・谷田部裕子さん ヨハナ(布絵芝居) ほか 飛び入りゲストあり
*3連休のどまんなか。アースガーデンに行かれる方、帰りがけに吉祥寺まで足をのばしてみてね。
*こんどスタジオジブリの美術館ができるんだよ!美術館のメーキング日誌のホームページはここ。
http://www.ghibli-museum.jp/
交通・JR吉祥寺駅南口徒歩15分。南口からどのバスに乗っても3つめの「明星学園前」下車、吉祥寺方向へ戻り道沿い1分。
参加費・一家族何人で来ても500円
そのほか持ち物・敷物、たべものか飲み物を一品 または一芸
表面 |
うら面 |
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592kからどうぞ!
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なお、PDFファイルの閲覧・印刷にはAcrobat Readerが必要です。おもちでない方、Adobe社のサイトで無償配布していますので、どうぞ。
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やさい村や持留デザイン事務所近辺のひとたちで毎月お月見をしているジブリの森で、「エネルギーのこれから」をめぐるお話の会をします。
いのちと共存できない「放射能」をどうしても出してしまう「原子力発電」で3割の電気をまかなっている今のわたしたちの生活。「しょうがないんじゃないの?」でなく、いちど見つめ直してみませんか?「原子力発電」のこと、っていうとどうしても「こわい話」「手におえない大きい話」と思いがちだけれど、今の情況をよく知り、新しく「いい方向」で起きていることを見つめてみれば、身近なところから少しずつ変えていけること、見つかるかも。原発反対とか、ガマンして節電しなくちゃダメよ、とかでなく、もののつながりを深く思いやり、その上で、これから先どんな未来を希望していくのか、ということを、心から考えたいのです。
でっかいシーツに絵を描いた「布絵芝居」、JCO臨海事故が起きた東海村の隣村に住み、事故当時校庭で遊んでいたこどものお母さん「谷田部裕子さんのお話」を車座で聞きます。そのあと、鈍色に暮れゆく空の下、廃油ろうそくに火を灯し、みんなでゆっくり話したり、持ち寄りのごはん食べたり。パンソリやタブラ、オリッシーダンス、石笛など、芸のある方は一興を。
みんなでそんな夕方にしましょう!
*来られる方は、念のため、ご連絡をください。ろうそくや座る場所の用意とかあるので。
メールまたは0422-23-6080持留デザイン事務所、090-7901-7818
ヨハナまで。
*この会はスタジオジブリとも、既存の原発関連の会とも関係はありません。ヨハナ、トット、マークが企画し、のらや、やさい村ほかたくさんの人に助けてもらって、はじめてするお話会です。
*ちらしの絵はしずやんま、こと、おおたか静流・画。当日は、山田麻子の書も登場します。
*おはなしの森というタイトルは、アースデーの時にに代々木公園で行われた同じ名前のイベントからとらせていただきました。(ラブリンクの松尾さん、ご快諾ありがとうございました)
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