top
  お知らせ gathering
WALKがあってから、各地で、あるいは各地をつなぐ動きが、WALKが、ギャザリングがあっちこっちで起きています。でかけてみようよ!
【平和のためのアクション】
  GLOBAL PEACE NOW!!


■平和のためのアクション カレンダー
 1/21- 国会前での断食 (2)
 12/8 パールハーバーの日
 12/3-12/7 国会前での断食 (1)
 「PKF凍結解除」に反対するFAXを!
  =====お知らせ=======

【2002.03 内田ボブライブツアー"春風めぐる"】
【Music CD "OPEN TUNE"発売】
  =====終わったイベント=======

【2001.10 ビッグマンテンへの道上映会&山尾三省さん追悼の集い】
【2001.09 お話の森 at ジブリの森】
【2001.09 内田ボブライブツアー"巡礼"】
 

国会前でいのちをまつろう!
花一輪の断食(2)


私は1月21日から国会前にて
平和へのお祈りをして 座っています。
みんなで育てている
「平和の樹」のキルトとともに。
二度と戦争はしないと
誓ったはずの日本が、
それと逆行しようとしている今この時に、
国会前を「平和への祈りの場」とし、
その光を世界にひろげていきたいのです。
国会の会期は6月までです。
私はしばらく座り続けます。
是非、みなさんも
一度来てみてください。

ポン太



憲法9条
和英対訳つきカードは
こちらへ!


(ダウンロード用PDF
223k)




時間:月〜金の毎日AM9:00頃〜PM5:00頃まで
場所:正確には衆議院第一議員会館正門前」
地下鉄営団線「永田町」または「国会議事堂前」

現在、日本山妙法寺の大津上人が私と共に毎日座ってくださっています。

連絡先:090-6319-4602(ポン太)

●なぜ座っているのか、詳しいことはこちら


国会前からのレポート by ポン太
4月9日
4月4日
3月28日
2月16日
1月30日
1月28日
4月9日
今まではっきりしていなかった有事法制案の内容が明らかになってきました。アメリカ軍の支援、地方自治体の権限の制限ももりこまれているようです。4月7日の朝日新聞の一面のトップ記事と、政府が国会に提出しようとしている法制案の骨子を、ぜひ自分で読んでみてください。 (新聞のアイコンをクリックすると大きく読めます)


朝日新聞4月7日1面

朝日新聞4月7日2面


 
4月4日
秋田県の東成瀬村が「憲法9条を守り、有事法制の立法化を行わないよう求める意見書」を政府に提出しました。(提出した意見書はこちら)このような意見書を他の地方自治体からも提出してもらえると有事法制の立法化にブレーキをかける大きな力となり得ます。ぜひ、自分の住むそれぞれの市町村に働きかけてみてください。

5才の女の子、みとちゃんが描いたちらし「へいわけんぽうをまもらないのかい? こっかいくん」も見てね!

 
3月28日
国会レポートをしばらくお休みしていましたが、その間もずっと国会前でのピースアクションは続いていました。現在、有事法制案が4月10日までに国会に提出されようとしています。この情況において、今私たちにできることは、一人一人が自分の「意志表示」を、それぞれができるやり方でしてゆくことだと思います。

意志表示の例

●国会前に来られる方へ

その1 
国会前でわかりやすいメッセージ(「有事法制の廃案を求めます」など)を表して、想いを伝える。

私たちは国会前にて「平和へのお祈り」を続けています。一日でも一時間でも構いません。可能なかぎり、ぜひ一緒にご参加ください。

その2
ロビー活動〜議員会館の中にある国会議員の部屋を訪問して話をする。または、自分の想いを書いた手紙などを手渡ししてゆく。(具体的なやり方がよく分からない人はお教えします。まずは国会前に来てください)


●国会へ来られなくてもできること

国会議員へTEL、FAX等で想いや意見を伝える。(特に自分の地元から選出されている議員への働きかけは重要です)

Who is YUJI?サイトはこちら→www.nowar.jp
全国会議員のリストのサイトはこちら→www.giin-net.com/todofuken.html

ひとつひとつ自分のできることを実行してゆきましょう。やれば必ず変化は起きます 。


2月16日
国会前でのお祈り(ピースアクション)も4週間が経ちました。この間、様々な人が来て、祈りをともにしてくれました。今週はインディアンドラムを持った友人が来て、国会周辺にインディアンソングとドラムの音が響きわたりました。南無妙法蓮華経のお題目との祈りの歌のメドレーが心地良く響きました。だんだん平和への祈りの場らしくなってきた感じです。毎日、ここに座っていると、この場から産まれる雰囲気がじわじわと国会内へも響いてゆく感じがします。例えば、毎日のように国会へ通い、自作のチラシを国会議員や道行く人たちに配っている女性の方々(戦争体験のあるおばあちゃんたちを含む)がいます。彼女たちの豊富な知識と体験に基づく、的を得たメッセージは、国会の質疑応答にじわじわと影響を与え始めているようです。地道だけれど、1ヶ月も毎日くり返していると、それなりの効果が目に見える形となり現れてくるのです。その彼女たちが、僕らがいることを「この場があると『ホッとする』、『元気になる』」と言って喜んでくれています。また、この国会周辺の場は、祈りの波動が敏感に伝わってゆく場のような気がします。国会のすぐ近くにある皇居はいわゆるパワースポットとして有名ですが、国会周辺も磁場がいいような気がします。本来お祈りの場だったのではないでしょうか。僕自身、この4週間お断食しながら(土・日には食べています。)ここに座り祈ってますが、体調がどんどん良くなる感じです。気持ちも前向きになってゆく感じです。みなさんにもぜひここへ来て体感してもらいたいです。待ってます。

*なお、25日までは浜岡ウォークへ行くため、国会前はお休みにします。


1月30日
28〜29日の2日間、長野からのらやさん一家がやって来ました。家族4人で国会議員さんの部屋を回り、自分たちの思いを伝えるためです。
まず5才のみとがドアをノックすると、出てきた秘書さんも思わずニッコリ。そして29日に10才の誕生日をむかえた素也が自分で書いたメッセージを渡し、母ちゃんがちょっと説明を加えます。その様子を優しく見守る父ちゃんがいて家族のチームワークはバッチリ。どの議員さんの部屋を訪ねても嫌な顔をされるということがなく、行く先々に新鮮でほほえましい風が吹きました。
またのらやさん一家の他にも、この2日間で2組の親子が来てくれました。子どもたちと一緒にキルトをかけて座り、にぎやかでとても楽しい国会前でした。
また、のらやさんが持ってきてくれた「原爆の火」を国会前に灯すことにしました。
これからは「原爆の火」とともに祈り続けます。




1月28日
○ 国会前、最初の一週間が過ちました。この一週間で一定の場所の確保ができましたのでお知らせします。衆議院第一議員会館の正門前です。向い側に国会への出入り口があります。ここに平日の午前9時頃から午後五時頃まで「平和の樹」のキルトとともに座っています。日本山妙法寺の大津上人(12月に松本からのピースウオーク及び花一輪の国会前断食に参加してくれた人)が一緒に座って下さっています。今座っている所は、国会議員の人たち、報道関係の人たちなどが一日中通る場所なので、ピースアクションにはいい場所だと思います。 ○ 有事法制は3月中ごろ、法案提出される予定らしく、今はその提出をさせないようにと多くの人が動いています。特に60代以上の戦争体験者の人たち(ほとんどが女性)が「あんな思いはもう二度とくり返したくない!」「子や孫に人殺しはさせたくない!」という切実な想いを抱いて連日のロビー活動等して下さっています。国会議員の人たちもさすがにこの法案に対しては党派を超えて内面ではかなりの危機感を抱いている人が多い様です。そういう人たちが座っている僕らのところへ来て「とても勇気づけられる。」とか「お互いにがんばりましょう。」とか言ってくれます。また長年ロビー活動をしている人の中には「12月の初めの「平和の樹」のキルトの座り込みがとても良かった。あれがもう一週間早ければ意外な展開が生まれたかもしれない。」と言う人もいます。僕達が思う以上にこういう行いは響いてゆくようです。わかこさんとも話したのですが、またみんなで国会ツアーのような感じで一日でも二日でも来てもらえたらとてもいいと思います。僕はずっといますので、いつでもOKです。今は「平和への祈りの場」ですが、人が増えキルトや絵などが増えれば国会前に「平和ギャラリー」のような場ができるかも知れません。飾ったり張ったりすることはできないようなのですが、キルトならそれを持てる人数の人がくればいいのです。「平和への祈り」をベースにして、その上でいろいろな表現の仕方ができると思います。