top
  2002 Hiroshima Flame Walk

2002年、「広島原爆の火」ピースウォーク in U.S.Aでは、世界各地の人々が集まって、戦争と破壊を終結させるための希望の祈りを携えて歩きます。人々が対立して戦い合うのではなく、全ての命と共に調和の中で生きることができるよう願い、歩きます。

■ アメリカでの"広島の灯WALK"
■ スケジュール 2002.1.15 - 5.12
  ■ 2002 Hiroshima Flame Walk in U.S - ENGLISH -
■ Walk schedule 2002.1.15 - 5.12
- ENGLISH -

デイリーレポート(現在作成中、一部写真のみ掲載。黄色の日付のみ閲覧可能です)
01/ 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
02/ 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
03/ 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
04/ 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
05/ 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
 
   

0127

今日は18マイルぐらいの道のりだった。昨晩お世話になった教会をあとにする。出発から雪が降っている。ここワシントン州はほとんど雨か雪で、晴れてる日が本当に少ない。途中までRest dayでお世話になったティボさんと教会の牧師さんが見送りに来てくれた。そして一回目の休憩まで教会の3人の女性が Walk に参加した。

トムダストンとマディスンとスミティー
オアディスンのお別れのためトムが特別にドラム & 歌をプレゼント。そして東京―広島ウォークで参加した南アフリカ出身のパトリシアから貰った羽をトムがマディスンにプレゼント !!
今回のオーガナイザーであるデイビット家族。左からデイビット、マディスン、キャサリー

昨晩、純さんが『明日、Walk に参加しませんか? 』と声をかけたからだ。
こんな感じの流れが Walk では多い。その後ずっと一日中田舎道をラクラクと歩いた。

ほとんど一直線の道だが、いつも緒も思う Walk 中の景色は本当に美しい。
僕は、アースフラッグを持って歩くため Walk erの最後を歩いている。そこからの景色はすばらしく雨でも雪でも晴れても本当に輝いている。
昼休憩はディリ−ストアーで…コンビニの中を30〜40人近い Walk erが占領した。

そのかわりという訳ではないが、みんなそれぞれ買い物をしていた。因にSeiya(聖夜)が買い物をしている所を見てたら彼曰く『なんか、外国で買い物するの緊張するなぁ〜』でした !

Walkerは13日目というのもあり、個々疲れがたまってるが皆がんばりながらお互い助け合い雰囲気がいい。道中、立派 & 高い針葉樹林の森が所々あり(カナダ風 ? )気持ちよかった。今日の Walk は特に寄る所もなく、ひたすら田舎道を移動した。今夜宿泊する所はTo

このフラッグはウォークの最後尾でジムさんが担いでるもの。ウォーカーのメッセージを最後に伝えるアイテム。因みに、ジムさんは元、原子力潜水艦の船員でHiroshima Flameのカイロを管理してる

ledoの教会で、教会の方にもお会いしてないので残念。

今回のワシントン州をオーガナイズしてくださったデイビット一家の奥さんキャサリーと息子のマディスンは自宅に明日帰る。

Walk 前日にアメリカに来た僕をお世話して下さった方々だ。残念だ。
トムが食後、僕がNasgnally Indianからいただいたドラムを使いマディスンのために歌 & ダンスを用意してくれた。

9歳のマディスンは、大人でもきつい Walk に元気に参加してた。そんな彼のためにトムは皆でお礼をできる場を、あっという間に作ってくれた。
彼には、トムから美しい羽のプレゼント。この羽は、トムの友人の南アフリカ出身のパトリシアとゆう人からもらったものらしい。そしてユウジアさんからはハワイのビッグアイランドのネックレスを !!

デイビットとキャサリーさんは本当にうれしそうだった。
朝のお祈りや休憩中に「 Walk er」の無事を祈ってるが Walk erが無事に Walk をできたことを感謝します。

そして、3食食事をできた事を、 Walk erが移動を通して関わる全ての人達に感謝を ! !
最後につかみにくい事だけど、すべての魂に感謝を。
おやすみ

Hiroshi