今日までのオーガナイズ手法は「Long
walk for BMT」や「いのちのまつり2000」の時のウォークとは違いますが、関わっている全員が、自分の出来るやり方で目一杯頑張ってきた、ということを知りました。お金がかかるやり方になっていますが、その中でも何とか出費を抑えるよう頑張っているようです。僕たちウォーク経験者は、今回のウォークがより実りあるものになることを願い、自分達のやり方を押しつける事なく、サポートに徹してゆきたいと思っています。
今日は初日という事もあり、人数も多く、奈良さん達グループには年輩の方がかなり多いため、ゆっくり歩くウォークとなりました。サクリファイス(身を捧げる)なウォークとは異なり、ほがらかでゆったりとしたエルダー・ウォーク(?)でした。清泉女子大からは、ハルも都合で自宅に帰り、歩く人も20名程に減り、品川を抜け、15号線を通
って川崎に向かいました。途中、道に迷ったりもしました。8人乗りのワゴン車は、既に荷物が満載で、今後食材等が加わったり人が乗ろうとした場合、スペースがあまり無い状態です。宿に先に荷物を置いたとしても、全員が一度に乗って移動することができません。ゆえに宿まで歩くしかなく、今日の所は何とかなっていますが、ルートの下見や荷物や人の搬送などの車と、伴走車の、2台体制がやはり望ましいです。